同僚の成功に嫉妬心を燃やすべし！

こんにちは！　

　リサ　です☺

あなたは

「同僚の企画ばかり採用される」

「自分よりも先に同僚が出世した」

なんて経験ありませんか？

 

そんなとき、あなたはどんな感情を持っていますか？

「すごい」・「立派」と称賛する

または

「なんであの人が」・「自分のほうが実力あるのに」と嫉妬する

後者のように嫉妬心を持つと

「自分は器が小さい人間だ」と

自己嫌悪に陥る人がいます

が

嫉妬心は全く悪いものではありません

むしろ

持っていた方がいいものです

まず嫉妬心は

相手にライバル意識があるから

生まれる感情です

もしこの記事の頭にあるような状況で

あなたが素直に「おめでとう」といえるならば

すでに勝負を下りていることになります

 

つまり

同僚に嫉妬するということは

自分の中に燃えるような闘志が

あるということです

（注）ねたみと嫉妬は違います

　ねたみとは、悔しさのあまり「あいつなんか失敗すればいい」といった感情

　足を引っ張ったり上司に告げ口したりといった行動をとる

その燃えるような闘志は

あなたが成長するための原動力になります

 嫉妬心をモチベーションにして

仕事にぶつけることで結果が出やすくなります

そこで今回は

【嫉妬心の良い燃やし方】

お伝えします

１、相手の良い点を認め、

　　自分のやり方を見つける

２、ライバル心を高め、

　　自己錬磨する

３、行動に移し、結果を出す

まずは

相手の良い点を認め、

自分のやり方を見つけましょう

ライバルの仕事ぶりを冷静に分析し、

良いところや自分に足りないところは

アレンジして自分の仕事に取り入れる

つまり　真似ることから始めましょう

つぎに

悔しさをばねに自分の得意分野を磨き

正々堂々と勝負しましょう

相手の足を引っ張るのではなく

自分が対等に戦えるように成長しましょう

最後は

実践あるのみ！

会議で積極的に発言したり、企画やアイデアを生み出し

ライバルを追い抜くような姿勢で

仕事に打ち込みましょう

何度も言いますが嫉妬心は悪いものではないです

むしろ

前向きなモチベーションになります

「営業成績でトップを目指そう！」

「あいつよりいい企画を提案しよう！」

 

このように自分が成長できるような

嫉妬心のうまい燃やし方を

マスターすれば自分の良い結果につながります！

まずは

自分にはないライバルのすごいところ探し

してみてください

そこにあなたが成長できるポイントが

隠されているかもしれません！

読んでいただき

ありがとうございました

　　リサ