できる人ってどんなひと?
こんにちは!
自己肯定感サポーター
リサ です!
今日は
「できる人になりたい」
というお悩みについて
話していきたいと思います
突然ですが
あなたは仕事ができる人ですか?
「自分は仕事ができる」
と思えるのは
自己肯定感も高く、素晴らしいです!
そのマインドコントロールによって
さらに仕事に対する
モチベーションもアップし続けるでしょう!
しかし、残念ながら
「いや、自分は仕事ができない」
と思っている人のほうが
日本人は圧倒的に多いんです
日本人は謙虚でありながら
自己肯定感の低い人が多いといわれています
つまり、なかなか自分で
「仕事ができる」
と認識している人は少ない
ということ。。。
あなたはどうですか?
自分は仕事ができないと
ネガティブに考えていませんか?
その結果、仕事もうまくいかず…
なんて悪循環、嫌ですよね??
自分はできない人間だ
と思うより
できる人間だ
と思っているほうがよさそうじゃないですか?
実際、
信じれば現実になるという現象が
起こることが
実験で証明されています
その現象は
ピグマリオン効果または教師期待効果
と呼ばれており
「こうなりたい」や「本当にそうなれる」と信じると
なれるように努力するようになるため
結果が出やすくなるというものです
そこで今回は
【できない人との違い、できる人の思考!】
お伝えします
できる、できないに個人差はありますが
一般的に考え方が違う
と言われています
なかでも
失敗に対する考え方です
あなたは
失敗したときに
どう考えますか?
自分のせいだと考えるか
自分のせいじゃないと考えるか
例えば
商品が売れなかったとき
A:自分の売り方に工夫がなかった、次はもっと工夫しよう
B:自分には商売の才能がないから無理だ、商品の性能も悪いし
あなたは
AかB
どちらに近い考え方をしますか?
Aは自分の非を認め、改善すべきポイントをあげています
しかしBは、才能がない、性能が悪いと
自分に非がないといったとらえ方をしています
すでにお分かりかもしれませんが
Aができる人の考え方です
失敗の原因が自分の中にあると
考える人は
失敗から学ぶことが多く、成長できる
つまり
できる人になる
わけです
ただし、自分のなかに原因があると思っても
自分を責めるといった考え方はNGです
例えば
商品が売れなかったとき
自分の売り方に工夫がなかった、
自分はできない人間なんだ、自分はだめだ
といったように責めるだけで
改善しようという意思が見られないのは
自分がつらくなるだけです
失敗を受け入れ、
どう改善すべきなのかを
考えることが一番大切です
できる人になるために
まずは
失敗に対する考え方を変えてみましょう!
カンタンなので
ぜひ試してみてください!
リサ